出産に向けての準備、入院時に必要なもの。
数ヶ月後にはイクメンになります、kojirouです。
出産予定の病院で両親学級を受けた時、入院や退院後に必要な物の説明も受けました。
病気などの入院と違い、赤ちゃんの為の準備も必要なので、しっかりここでまとめておきます!
※書類等は病院や自治体によって変わることもあります。その為、必要な「物」をリストアップしました。また、病院によってはすでに用意されている物、逆に追加で必要だった物もあるかもしれませんので、そのあたりはご了承ください。
衣服
- 前あきのパジャマ(2〜3枚以上)
- ショーツ(2〜3枚以上)
- ブラジャー
- 腹帯(さらしやニッパー、骨盤ベルトなどでも大丈夫)
- タオル
- バスタオル
- ガーゼやハンカチ(10枚ぐらい)
- 母乳パット
当然ですが、女性が使う物なので男性が買いに行ってあげられる物は少ないかもしれません。
例えばタオル類やガーゼなんかは、一応頭に入れておいた方が良いかもですね。
生活用品
- 洗面用具(シャンプー、リンス、歯磨きセット、石鹸など)
- スリッパ
- 食事に必要なもの(コップ、スプーン、お箸など)
- ゴミ用ナイロン袋(ゴミ箱がない部屋もあるみたいです)
- 筆記用具
- ティッシュペーパー
- 時計
- イヤホン
- 常備薬
こちらは利用する病院によって必要な物が変わると思います。
完備されてる病院もあるとかないとか・・・。
でも、普段家にある物ばかりなので、特に急いで準備しておかなければいけない物は、ないかなと感じました。
退院時の赤ちゃんの衣服
- 季節に応じた肌着
- 季節に応じたベビー服
- おむつ
- おくるみ
こちらは退院時までに用意しておけば良いとのこと。
ウチは冬生まれで極寒が予想されるので、もこもこを想定しています。(すでに想像してかわいい)
あったら便利なもの
- アロマ
- リップクリーム
- クッション
- ペットボトル用ストロー
- 好きな本
- 好きな音楽
病室では携帯が使えない為、要するに暇つぶしの道具があった方がいいよっていう話です。
特に大部屋だと気を使うことも多いし、テレビを見るのもお金がかかる、常に話相手がいる訳ではないので、できるだけ快適に過ごせるように準備しておいた方が良いかもしれません。
旦那ができること。
最後に、ぼく自身ができることを考えてみました。
生活用品は用意できるとして、ベビー用品の知識を付けておく必要があります!
赤ちゃんの服なんて馴染みがないし、そもそも服の素材とかもそこまで気にしません。
でもかわいい赤ちゃんのお肌や体調の為に、しっかり勉強しておこうと思いました。
大きくなる今後の為にも、奥さんと一緒に買い物に行くことをおすすめします。
一般的にベビー用品、とくに衣服は女性の方が詳しいんじゃないでしょうか。
出産祝いとして衣服類をプレゼントする経験は、たぶん男性より女性の方が多いと思います。
ぼくなんかはおもしろそうなおもちゃを選びがちです。笑
後はお見舞いにできるだけ行ってあげたり、退院の日は予定を空けておく、入院中に家の掃除をしておく、とかですかね。
楽しみだけが先行して、準備でばたばたしないよう、ちょっとずつ進めていこうと思います。
次回はベビー用品について、妊娠中に揃えておく物をまとめたいと思います。