Apple Musicのプレイリストより。
作業用BGM:ジャズ
※プレイリストの曲は変更されることがあります。お気に入りの曲は保存しておくことをおすすめします。
スタンダードジャズ集ではありません、近代的で前衛的です。
今日はタイピングが多い日なので作業用としてぴったり。
多国籍な音楽がまとめて聴ける。
世界中の同ジャンルの音楽をまとめて聴けるのが、Apple Musicプレイリストの良いところ。
どことなく漂う異国感や、使う楽器やスケール、コード進行の違いが楽しめます。
それでも共通した感覚で聴けるので、このプレイリスト作った人はよく音楽知ってるなぁと感心しました。笑
日々アップデートされる音楽シーン、趣味で追いかけるのは難しいです。
なのでこういったプレイリストは作業も捗るし、気になったら保存できるから大変助かります。笑
おすすめはÓlafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)
Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)はアイスランドの作曲家、ピアニスト。
ポスト・クラシカルの最重要人物と言われています。
クラシックの要素が強く、ストーリー性を感じさせる曲が特徴です。
まるで映画のサウンドトラックのようなアルバムは、作業に没頭できます!
ピアノとストリングスが繊細で、時に壮大。
クラシック音楽の現代版というべきでしょうか、上品な曲や音使いが印象的です。
オーラヴル・アルナルズの参加ユニット
オーラヴル・アルナルズは、ぼくの好きなKiasmos(キアスモス)というユニットの一人です。
Bloodgroup(ブラッドグループ)の中心人物Janus Rasmussen(ヤヌシュ・ラスムッセン)と共に活動。(こちらもアイスランド出身)
エレクトロで落ち着いたダンスミュージックが特長です。
ヤヌシュとオーラヴルのセンスが交わり、お互いに足し算したり、引き算したり、うまく調和が成功しているユニット。