一人暮らしや転勤、同棲や結婚を機に引っ越しを考えている人は多いかと思います。
これから引っ越しを控えている人、考えている人へ、ぼくの経験を活かしてくれたらと思います。
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ぼくも今ネットが途切れてしまったら仕事になりません。
日常的に当たり前のよう...


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ぼくの引っ越し経歴
ぼくはここ10年間でなんと5回も引っ越しをしています。笑
しかも会社からの引っ越し援助等は受けていません。(そんな高待遇じゃなかった・・・。)
もちろん大金持ちでも小金持ちでもありません、いたって普通のサラリーマンです。
まずは引っ越しの経緯を簡単に説明します。
1回目:大学進学の為、地元を離れ一人暮らしを決意。
まともな理由ですね。
初めての一人暮らし、ワクワクが止まりませんでした。
4年程住みました。
2回目:就職を機に住みたかった街へ。
ちょっと憧れていたエリアがあったので、引っ越しを決意。
実際住みやすい街でした。
こちらでは2年程。
3回目:通勤時間短縮の為、職場の近くへ。
憧れのエリアからは電車で1時間半。
時間がもったいなく感じ始めたので、気に入っていたエリアを離れることを決意。
こちらは1年と少し。
4回目:転職と同棲のタイミングが重なる。
転職を決意したとほぼ同時に、同棲を始めることを決意。
今思えばこのあたりがかなりバタバタしました。
ここでは1年程。
5回目:結婚をきっかけに現在の住まいへ。
同棲時代の部屋では少し手狭に感じていたので、少し広めの家への転居を考えていました。
エリアも内装も気に入っています。
6回目(仮):子どもの様子を見ながら。
今の家は子どもの成長と共に手狭になることが確実。
それぞれのプライベートを尊重する為にも、最後(?)の引っ越しを検討中です。
まぁこれはもう少し落ち着いてからですね。
頭の片隅に入れているぐらいです。
引っ越しを繰り返した理由
様々な理由にこぎつけて引っ越しを繰り返してきたぼく。笑
実際に止むを得ない事情はあったものの、ぼくは引っ越しに対してかなり前向きに考えています。
なぜなら新しいエリアに住むことが好きだから。
20代という若さと行動力のおかげかもしれませんが、転居はひとつの楽しみのひとつでした。
その経験を元に少しポイントを説明できればと思います。
引っ越しで押さえてくべきポイント
冒頭にも書いたように、ぼくは至って普通のサラリーマン。
引っ越しの援助金もなかったですが、常にある程度の生活必需品が揃っていたのは大きかったです。
かかる費用は引っ越し業者の手配と、敷金等ぐらいでした。
これから初めて一人暮らしを始める人は、お金に余裕を持たせておくにこしたことはありません。
特に家具や家電は、必要最低限揃えるだけでも結構かかります。
そこは抑えられないのです、そして抑える必要もありません。
セール時を狙うか、友人や家族に貰い受けるか、その程度で節約はできますが、粗悪品やデザインが気に入らない家具を買っても、のちのち後悔することになるでしょう。
では逆に何を抑えるのか?
引っ越し費用をできるだけ安く抑え、要らない物を売る、それだけです。
家探し
それぞれの生活水準や年収によって違ってくると思います。
一定の水準を満たして、かつ理想の物件を選ばないと、また引っ越しを検討することになります。
なので、ここは妥協してはいけません。
引っ越し費用
確実に抑えることができます。
なぜなら引っ越しは見積もりが無料で、他者と比較し値切ることができるから。
断捨離
いらない物を捨て、売れるものは売る!
引っ越しに荷物の整理はつきものです。
その際、使わないものは思い切って捨てて、必要な人がいれば譲り、売れそうなものは買い取ってもらい、それは引っ越し資金にあてましょう。
まとめ
引っ越し費用や断捨離については「併せて読みたい記事」として関連記事を載せてます、ご参考までに一読してもらえれば嬉しいです。
引っ越しには「お金」「体力(頭)」「時間」全てを必要とします。
多少の出費は必須です。
できるだけ安く抑え、いらない家具や家電の買い取りを駆使し、資金繰りをいかにうまくするのか、がポイント。
体力(頭)を使います。
引っ越し業者は荷物を運んでくれますが、荷造りはしてくれません。笑
新しい家探しから内覧、その他水道やガス、インターネットの開通など、やることや考えることが山盛りです。
普段の生活にプラス、そういった考え事や体を動かす必要があるので、できるだけ効率良く進めましょう。
時間がかかります。
まず、自分で行う事務的作業。
引っ越し業者の見積もり待ちの時間、荷造りの時間、内覧に行く時間。
こちらも体力と同じです、できるだけ効率良く済ませ、普段の生活に影響が出ないよう手配を進められるよう準備しましょう。
併せて読みたい記事
引っ越しの際に重要なポイントを2つまとめました。
できるだけ効率的に、そしていち早く落ち着いた生活をする為に、すぐに動けるようにまとめています。
ぼくの経験が参考になれば幸いです!
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