最近はランナーが増えてますね。
走っているときに音楽を聴いていますか?
ぼくも週に何度かは走るようにしていますが、ランニングの際は必ず音楽を聴くようにしています。
今回はランニングや筋トレなどのトレーニング時におすすめのイヤホンを紹介します。
コンテンツ
ランニングと音楽の効果
まず、運動と音楽の関連性のお話。
ランニングなどの持久力トレーニングの際に音楽を聴くことで、脳が刺激されて集中力を高めてくれるそうです。
確かに音楽に集中するでもなく、ランに集中するでもなくいわゆる「ゾーン」に入ることも感じた経験があります。
ぼくは本格的なランナーではないので「ゾーン」状態を維持することは難しいですし、そこまでストイックなトレーニングは求めていません。
ただ集中力やモチベーションを高めてくれることは体験済み。
トレーニング時に音楽を聴くことは理にかなっていると言えます。
ワークアウト時に装着するイヤホンの条件
トレーニングの際に装着するイヤホンには、いくつかのスペックが必要です。
防汗(防水)
必ず汗をかくので、汗に耐えられるぐらいの性能は絶対条件です。
ある程度のタフさは必要になります。
装着感がゼロに近いほど良い
小型で、邪魔にならず、付けていることを忘れてしまうのが理想的です。
イヤホンが邪魔になってしまうのは本末転倒です。
ワイヤレス
今はBluetoothが当たり前のようになっていますが、ひと昔前まではコード付きが主流でした。
今ではトレーニング時はおろか、普段の生活でさえコードは邪魔です。
慣れって怖いですね・・・。
外れない
汗をかくことで滑りやすくなったり、振動で外れてしまうイヤホンは運動時に向いていません。
残念ながら耳にフィットしないイヤホンはランニングにおすすめはできないでしょう。
Jaybird Freedomをおすすめする理由
ぼくが使っているのはJaybird(ジェイバード)というブランド のFreedom(フリーダム)というイヤホンです。
Jaybird Freedom Bluetooth ワイヤレス イヤホン防汗 スポーツ仕様 ブラック JBD-FDM-001BK 【国内正規品】
これを使い出してランニングはかなり捗るようになりました。
一番のおすすめの理由は、普段の生活でも使用できること。
上に挙げた条件が揃っているのは大前提です。もちろんクリアしています。
見た目や音質が良く、かつトレーニングの時にも使えるのがぼくの理想のイヤホン。
何度も電気屋さんで試聴した結果、Freedomに落ち着きました。
低、中音域の迫力あるサウンドが楽しめます。
実際に装着した写真です。
この耳に入っている羽のような部分、かなりフィットしています。
走っている最中に取れたりずれたりすることはまずありません。
素材はシリコンのようなもの、全然痛くなく快適です。
付属品でいくつかのサイズが同梱されていますので、それぞれの耳に合ったサイズを付け替えることができます。
少し前から撮ってみました。
Freedomはかなり小型です。
Bluetoothのイヤホンは小型化が進んでいますが、これ以上なくシンプルでさりげないです。
イヤホンが大きく目立つのが嫌だったので、このコンパクトさは購入のきっかけになりました。
ボリュームや停止ボタンもシンプルでコンパクト。
付属のクリップでまとめられるので、コントロール部分がぶらぶらしないように長さを調整できます。
トレーニングに最適のように書いておりますが、普段使いにもかなり向いているイヤホンです。
ぼくは普段の外出時や、たまに寝る時にも付けています。
少し話がそれますが、寝る時に音楽やラジオをこれで聴くといいですよ。
寝る前はあまり大きい音で聴かないですが、このイヤホンは小音でも各楽器がバランス良く聴こえるのがメリット。
良い音質を感じたまま、しかもワイヤレスなのでコードに邪魔をされることがないまま、眠りにつけます。
レビュー動画がYoutubeに上がっています。
海外の動画はかっこいいですね。笑
スポーツイヤホンとしては名機に入るんじゃないかと思っています。
Bluetoothで音質も良く、タフさも兼ね備えてコンパクト。
おそらく壊れるまで使い続ける一品です。
詳しい仕様はAmazonや楽天で見ることができます。
また、Jaybirdの公式アプリもあり、それとイヤホンを連動させてイコライジングしてくれたりもします。
ただぼくはあまり使っていません。笑
フラットでじゅうぶん良い音質なので・・・。
もっと低音をブーストさせたい、とかボーカルを目立たせたいなど、自分好みの音質に変えることでより楽しめるのではないでしょうか。
一応アプリもありますよということだけお伝えしておきます。
それでは、良いイヤホンを選んでくださいね!