2-1で勝利
ドルトムント素晴らしい劇的な逆転勝利!
2連勝です。
シュテーガー新監督の2戦目となったこの試合。
1点先制されその後も押し込まれる形が多く、なかなか攻撃陣も機能しない場面も多かったドルトムントですが、香川のキレのある活躍もあり逆転勝利に結びつけています。
ちなみにホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は来シーズンよりドルトムントの監督になると噂されています。
得点者
21分:マルク・ウート(ホッフェンハイム)
63分:ピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
89分:クリスチャン・プリシッチ(ドルトムント)
香川真司は先発フル出場。PK獲得と1アシスト。
前節に続き、右インサイドハーフで先発出場の香川。
この日もキレのある動きを見せ、チームの起点となります。
鋭いドリブルからのPK獲得、そしてプリシッチの逆転ゴールのアシスト。バイタルエリアで良い仕事を見せました。
またFKでも起点となるキックを見せ、存在感は抜群。
前節に引き続き活躍を見せた香川、本来の姿を見せ、チームも連動して高パフォーマンスを維持できています。
押し込まれつつも最少失点で乗り切った守備陣。
ホッフェンハイムにボールを支配され、自陣深くでゴールを脅かされるシーンも多く、我慢の時間を耐え抜いたDF陣。
オフェンスがなかなかそれに応えられなかったものの、最後まで集中して試合を終えることができました。
ボス前監督時代から、バランスの取り方がうまく機能するようになったと感じています。
この守備陣なら安定しているでしょう。
上位チーム相手にどこまでやれるのか、楽しみです。
前節の記事はこちら。
