いよいようちのベイビーちゃんが臨月に入りました。
ちょこちょことベビー用品を買い足したり、検診に連れ添ったりして環境が整いつつあります。
ほとんどのものはもう用意できたはず・・・と思いながら、先日病院で最終確認しました。
すると昔の常識は今の非常識?湯冷ましは最近の子供にはほとんど飲ませないそうです。
湯冷ましは必要ない?
湯冷ましを飲ませる為に、小さめの哺乳瓶をひとつ用意していました。が、病院の先生曰く湯冷ましを飲ませる必要はないとのこと!
今の50代〜60代ぐらいの世代が子育てをしていた時代は、ミルクを飲ませた後、湯冷ましを飲ませることが基本だったようですが、最近は湯冷ましを飲ませなくても良いそうです。
便秘がちや発熱時など、水分を多く取らせたい時にあげるのがベター、それ以外の時はミルクだけでじゅうぶんだそうです。
参考サイト

まだまだ勉強することは多いなーと思ったり、知識が増えていくのは楽しいなーと思ったり、子どもが産まれるともっともっと知識が必要だなと実感しました。
購入した哺乳瓶は湯冷まし用でとりあえず小さいものを・・・と考えていたので無駄な買い物になってしまったかと思いました。が、実際に赤ちゃんが飲むミルクの量は少ないので、しばらくは購入した哺乳瓶で問題なさそうです。一安心。
ピジョン、新生児からの哺乳瓶を購入
購入した哺乳瓶はこちらです。
新生児から使え、なおかつガラス製のものにしました。
プラスチック製ではなくガラス製にしたのは、熱を冷ましやすく温めやすい、温度の調整がしやすい、頑丈などの理由からです。
またAmazonのレビューなどを見ているとプラスチックは横漏れするとか、汚れが落ちにくいなどいう感想もありました。
ガラス製のデメリットとしては重い、割れる心配があるといったところです。でもそこは親であるぼくたちが我慢したり、気をつければ良いところ、赤ちゃんの為にはガラス製の方が良いのかなと思いました。
最後に
いつ産まれても良い状態まで持ちこたえてくれました。後は母子ともに元気に退院できることを祈るのみ。
今日もお腹の中で元気に暴れまわっています。