授乳、パパがどうしても代わってあげられない育児のひとつ・・・。
ママは乳頭保護器を付けて、毎日授乳を頑張ってくれています。
赤ちゃんもママも、授乳が初めてなのでまだ上手にお乳が吸えないんですね。ママが痛がることもしばしば。
こればっかりはパパはなんの役にも立ちません・・・。
どれだけおむつを替えようが、抱っこしてあやそうが、お腹の空いた赤ちゃんは泣きやみません。
せめて殺菌、消毒ぐらいはパパの仕事!と思い、赤ちゃんのご飯を手助けしています。
コンテンツ
洗剤はNG!赤ちゃんの咥えるものには、煮沸か加熱で殺菌を。
赤ちゃんができるまで、煮沸や加熱での殺菌が必要とは知りませんでした。
手間をかけなければいけないんですね。ごしごし念入りに洗剤で洗えばいいものだとてっきり・・・。
現時点で赤ちゃんは生後約1ヶ月。
哺乳瓶と乳頭保護器(と、そのケース)を毎日きれいにしています。
ウチでは手間のかからないレンジ殺菌ができる商品を購入しました。
水を一定量入れて、500wで5分レンジで加熱するだけ。
少し作りがおもちゃっぽい?けどコスパも良いのでとりあえず満足です。
というか、いつまでも使うものでもないし、頑丈な作りも必要ないのでこのぐらいの作りでじゅうぶんなのでしょう。
煮沸にしなかった理由
ぼくがいつもしてあげられるのなら煮沸でも良かったのですが、ママも子守りや自分の体力回復で大忙し。
火の元は危ないのと、レンジでチンする手軽さを選び、煮沸での消毒はナシにしました。
想像以上の忙しさ
パパに比べて、母乳で育児をするママは大忙しです。目の当たりにして実感したのですが、本当に睡眠時間や体を休める時間が少ない!
かわいい我が子の為とはいえ、退院後一週間目にして、かなり疲労がたまっているように感じます。
まとまった睡眠時間が取れないのは厄介です。ぼくもあまり寝付くのが得意ではなく、寝られない苦しみや睡眠不足のしんどさは分かります。
哺乳瓶でのミルクも検討中
少しでもママの負担を減らす為に、パパでもミルクをあげられるよう、哺乳瓶もたまに使います。
色々調べていると、哺乳瓶でミルクをあげるメリットもあるようです。
メリット
- パパやおじいちゃん、おばあちゃんでも面倒を見ることができ、その間ママが休むことができる。
- 赤ちゃんが哺乳瓶に、早いうちから慣れることができる。
- 赤ちゃんがママ以外の人からミルクをもらうことによって、人見知りが減る(本当かな?)
ウチでは完母(母乳だけで育てること)にこだわりはありません。むしろママの体調が少しでもしんどそうなら、ミルクでの育児も併用をぼくの方から勧めようお思っています。
もちろんママと相談の上に、ですが。
今のところ搾乳した母乳を哺乳瓶であげているスタイルです。
初めて哺乳瓶で娘にお乳をあげたとき、めちゃくちゃ嬉しかったです。笑
ママの体もケア。赤ちゃんもおっぱいを咥えやすい乳頭保護器
ウチではあらかじめ、シリコンタイプの乳頭保護器を2個用意していました。
だいぶ痛みが和らぐそうです。
携帯ケースも付いているので、殺菌後は付属のケースにしまうようにしています。
赤ちゃんのお腹が空く前にスタンバイしておけるのは嬉しいメリット!
ママのお肌にも合ってるみたいだし、娘も上手に咥えてくれてます。
最後に
生後約2週間ですが、想像以上にママに負担がかかってます!責任感から無理をしてしまいがちかもしれません。
周りのサポートも大事だなと実感してます。特に何でも相談できるパパ。我が子をかわいがるだけでは育児とはいえません。。
ママと二人三脚で、ゆっくり無理せず育児を楽しんで、娘の成長を手助けしてあげられたらなぁと思ってます。
それにしても赤ちゃんのことは分からないことだらけで、その度にGoogleで調べています!
毎日勉強、勉強です。